やちよ健康情報メール【本日の「お試し体操広場」は中止とさせていただきます】

 本日(7月12日)、午前9時から総合運動公園噴水広場で予定していました「お試し体操広場」は、天候不良のため中止とさせていただきます。
 次回は、7月19日(金曜日)午前9時を予定しています。多くの方のご参加をお待ちしています。

○お試し体操広場のスケジュールについては下記URLよりご確認いただけます。
URL:https://www.city.yachiyo.lg.jp/soshiki/28/3035.html

問い合わせ先
八千代市 健康福祉部 健康づくり課
住所:〒276-0042 八千代市ゆりのき台2-10
TEL:047-483-4646
FAX:047-482-9513

やちよ健康情報メール【令和6年度 任意の風しん予防接種の費用を助成します】

妊娠中の女性が風しんに感染すると、生まれてくる赤ちゃんが「先天性風しん症候群(白内障や心疾患、難聴などを主な症状とする先天異常)」を起こすおそれがあります。

市では、妊婦さんと赤ちゃんを守るため、「風しん抗体価が低く、予防接種を受けた方」に予防接種費用の一部を助成いたします。申請の期限は令和7年3月31日までです。

【対象者】1および2に該当する方
1.接種当日に八千代市民である方
2.下記のいずれかの風しん抗体検査の結果、抗体価が低い方(HI法で32倍未満またはEIA(IgG)法で8.0未満)

(1) 千葉県風しん抗体検査(平成30年12月25日以降に受検した検査が対象)
※ 転入された方は、他都道府県・自治体で受検した抗体検査も対象

(2) 風しん第5期定期予防接種対象の抗体検査(下記の千葉県風しん抗体検査の対象者の要件を満たす方に限る)
※1風しん第5 期定期予防接種は、昭和37 年4 月2 日~昭和54 年4 月1 日生の男性が対象。風しん第5 期定期予防接種の対象の基準に当てはまらない、HI 法で16 倍またはEIA(IgG)法で6.0 以上8.0 未満の方が、本事業の対象となります。
※2「千葉県風しん抗体検査(無料)の対象者」や「抗体検査が受検できる医療機関」は、下記のURLからご確認ください。

(3) 妊婦健診時の風しん抗体検査(平成30年12 月25 日以降に受検した検査が対象)
※HI法で32倍未満、EIA(IgG)法で8.0未満の方が対象。それ以外の検査方法については、風しん抗体検査を実施した医師により抗体価が低いと判断された方。                                          

(4) 令和6年4月1日以降に受けた抗体検査(抗体検査の種類は問わない)
自費で受検した抗体検査、風しん第5期定期予防接種対象の抗体検査(風しん第5期定期予防接種の対象の基準に当てはまらないHI法16倍またはEIA(IgG)法6.0~8.0未満の方)等

【助成対象の接種期間】 令和6年4月1日から令和7年3月31日まで
【申請受け付け期間】  令和7年3月31日必着
【助成金額】3,000円 
※申請方法の詳細は、市ホームページに掲載してありますので、ご確認ください。

※URLにアクセスすると、別途通信料が発生します。
◎令和6年度 任意の風しん予防接種の費用を助成します~対象者を拡大しました~(八千代市ホームページ)
https://www.city.yachiyo.lg.jp/soshiki/28/3077.html
◎千葉県風しん抗体検査(千葉県ホームページ)
https://www.pref.chiba.lg.jp/shippei/kansenshou/fuushinkoutaikensa.html

問い合わせ先
八千代市 健康福祉部 健康づくり課
住所:〒276-0042 八千代市ゆりのき台2-10
TEL:047-483-4646
FAX:047-482-9513

やちよ健康情報メール【食中毒警報が発令されました】

 千葉県は、令和6年7月9日に食中毒警報を発令しました。食中毒警報は、県内において真夏日(1日の最高気温が30度以上)が3日以上継続した場合に発令されます。

<食中毒警報の発令期間>
令和6年7月9日~令和6年9月30日

 気温が高くなるこの季節は、細菌の活動が活発になり、細菌を原因とする食中毒が多く発生する季節です。特に、肉の生食、加熱不足によるカンピロバクター、サルモネラ属菌、腸管出血性大腸菌O157等の食中毒や、生の魚介類を原因食品とする腸炎ビブリオによる食中毒に注意が必要です。

 食中毒予防の三原則は「細菌を付けない・細菌を増やさない・細菌をやっつける」です。次のことに注意して、食中毒を防ぎましょう。
○細菌を付けないこと
・調理する前、食事の前には、必ず手を洗いましょう。
・生肉には食中毒の原因菌が付いていることがあります。焼肉をするときは、生肉を扱う箸と、食べる箸を使い分けましょう。

○細菌を増やさないこと
・冷蔵庫は10℃以下に、冷凍庫は-15℃以下に保つよう温度の管理をしましょう。
・調理前の食品や調理後の食品は、室温に長く放置するのは避けましょう。
注:細菌が増える際に作り出す毒素には加熱で不活化されないものもあり注意が必要です。

○細菌をやっつけること
・肉や魚など加熱する食品は、中心部まで十分に加熱しましょう(75℃、1 分以上)。
・肉や魚など生ものを扱った調理器具類は、その都度、熱湯などで消毒しましょう。

より詳しい食中毒予防に関する情報はこちらから。
※URLにアクセスすると、別途通信料が発生します。
◎千葉県ホームページ「食中毒警報の発令(令和6年度)」
https://www.pref.chiba.lg.jp/eishi/shokuchuudoku/keihou-r06.html
◎八千代市ホームページ「食中毒を予防しましょう」
https://www.city.yachiyo.lg.jp/soshiki/28/3150.html
◎農林水産省「食中毒から身を守るには」
https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/foodpoisoning/
◎政府広報オンライン「食中毒予防の原則と6つのポイント」
https://www.gov-online.go.jp/featured/201106_02/

問い合わせ先
八千代市 健康福祉部 健康づくり課
住所:〒276-0042 八千代市ゆりのき台2-10
TEL:047-483-4646
FAX:047-482-9513

やちよ健康情報メール【蚊に注意しましょう】

蚊の活動時期は5月〜10月下旬頃となっているので、蚊に刺されないようにするほか、蚊の発生予防に努めましょう。

蚊の一種のヒトスジシマカ(蚊)は、発熱や発疹、関節痛などを主な症状とする「ジカウイルス感染症」などの感染症を媒介する場合があります。

○蚊の発生予防
・家周辺に、蚊の幼虫の発生源になりやすい水がたまる容器(植木鉢の受け皿や空き缶など)を置かない。
・1週間に1回容器の水を捨てる(蚊の幼虫は10日で成虫になるため)。
・蚊が潜む場所をなくすため、草を刈る。

○蚊に刺されないために
・屋外で活動する場合は、長袖・長ズボンなどを着用し、なるべく肌を露出しない。
・虫よけ剤などをむらなくこまめに塗る。
・家では網戸を使用し、蚊の侵入を防ぐ。

※下記URLにアクセスすると、別途通信料が発生します。
◎ジカウイルス感染症などの蚊媒介感染症について(八千代市公式ホームページ)
https://www.city.yachiyo.lg.jp/soshiki/28/3051.html

問い合わせ先
八千代市 健康福祉部 健康づくり課
住所:〒276-0042 八千代市ゆりのき台2-10
TEL:047-483-4646
FAX:047-482-9513

やちよ健康情報メール【子どもを中心に流行している感染症~手足口病が増えています~】

 手足口病は夏季に乳幼児を中心に流行しやすい水疱(水ぶくれ)を特徴とするウイルス感染症であり、例年よりも早く感染者数が増えています。
 千葉県では2024年第23週(2024年6月3日~9日)時点で、手足口病は4週連続増加しています。県内の定点当たりの報告数は、3.18(人)でした。特に習志野保健所管内(八千代市、習志野市、鎌ケ谷市)では、5.7(人)と多くなっています。
 症状や感染経路を知っていただき、日常生活で手洗いなどを意識しましょう。

【症状について】
・手足口病:38℃以下の発熱(患者の約1/3)、口の中や手、足などに水疱性の発疹が現れます。
・まれに、髄膜炎や小脳失調症などの中枢神経系の合併症が起こる場合があるため、子どもの経過を注意深く観察する必要があります。
【感染経路】
・感染経路は、接触感染を含む糞口感染、飛沫感染です。咳をしたときのウイルスが含まれたしぶきやくしゃみを吸い込んだり、手についたウイルスが口に入ったりすることで感染します。
【感染予防】
・原因となるウイルスには、流水と石けんによる手洗いが有効です。回復後も、2~4週間にわたり便からウイルスが検出されることがあるため、特に排便後・排泄物処理後の手洗いを徹底することが重要です。
・家庭内では、タオルの共有は控えましょう。

※URLにアクセスすると、別途通信料が発生します。
◎手足口病に関するQ&A(厚生労働省ホームページ)
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/hfmd.html#hfmd01
◎わかりやすい感染症Q&A「手足口病」(厚生労働省ホームページ)
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou16/pdf/01f.pdf

問い合わせ先
八千代市 健康福祉部 健康づくり課
住所:〒276-0042 八千代市ゆりのき台2-10
TEL:047-483-4646
FAX:047-482-9513

やちよ健康情報メール【食中毒を予防しましょう】

千葉県は、令和6年6月1日に食中毒注意報を発令しました。
特に、気温や湿度が高くなる梅雨から夏は、細菌による食中毒が発生しやすい季節です。
以下のことに気を付け、食中毒を未然に防ぎましょう。

<食中毒注意報の発令期間>
令和6年6月1日~令和6年9月30日

<細菌による食中毒予防の3原則>
●細菌を付けない(清潔・洗浄)
・調理の前、調理中、食事の前には手を洗う
・食品を保管する際は、密封容器やラップをかける
・調理器具は用途別に使い分ける(例:生の肉をつかむ箸と焼けた肉をつかむ箸は別のものに)
●細菌を増やさない(迅速・冷却)
・調理は迅速に、調理後は早めに食べる
・食品は冷蔵庫で保管する
・冷蔵庫を過信せず、早めに食べきる
●細菌をやっつける(加熱・殺菌)
・肉や魚介類は中心部まで加熱する
・食品を温めなおす時も十分に加熱する
・調理後は器具をよく洗い、熱湯や塩素剤などで消毒する

より詳しい食中毒予防に関する情報はこちらから。
※URLにアクセスすると、別途通信料が発生します。
◎八千代市ホームページ「食中毒注意報を発令しました」
https://www.city.yachiyo.lg.jp/soshiki/28/3150.html
◎農林水産省「食中毒から身を守るには」
https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/foodpoisoning/
◎政府広報オンライン「食中毒予防の原則と6つのポイント」
https://www.gov-online.go.jp/featured/201106_02/

問い合わせ先
八千代市 健康福祉部 健康づくり課
TEL:047-483-4646
FAX:047-482-9513

問い合わせ先
八千代市 健康福祉部 健康づくり課 健康増進班
住所:〒276-0042 八千代市ゆりのき台2-10
TEL:047-483-4646
FAX:047-482-9513

やちよ健康情報メール【毎年6月は食育月間、毎月19日は食育の日です】

国は食育推進基本計画により、毎年6月を食育月間、毎月19日を食育の日と定めています。この期間は、食育(しょくいく)に対する理解を深めるため普及啓発を行っています。
「食育」とは、様々な経験を通じて、「食」に関する知識と、バランスの良い「食」を選択する力を身に付け、健全な食生活を実践できる力を育むことです。

【食塩は控えめに】
 食塩の摂り過ぎは高血圧をはじめとした生活習慣病に深く関わっています。日本人の食塩摂取量の目標量は、成人男性が7.5g、成人女性が6.5gとされていますが、食塩摂取量の平均は男性10.9g、女性9.3g(厚生労働省「令和元年国民健康・栄養調査)で、目標量をかなり上回っています。

【減塩のポイント】
1. 漬け物は控える
2. 麺類の汁は残す
3. 新鮮な食材を使い、素材の持ち味を活かす
4. 具だくさんのみそ汁にする
5. しょうゆやソースは「かける」より「つけて」食べる
6. 減塩調味料を上手に使用する
7. 酸味、香味、香辛料を利用する(酢、レモン、生姜、ねぎ、ごまなど)

ポイントを知って、無理のない減塩を心がけましょう。

詳細は、下記URLをご確認ください。
※URLにアクセスすると、別途通信料が発生します。
◎農林水産省「食育月間」 
https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/gekkan/

◎八千代市ホームページ「食育月間」
https://www.city.yachiyo.lg.jp/soshiki/37/34239.html

問い合わせ先
八千代市 健康福祉部 健康づくり課 健康増進班
住所:〒276-0042 八千代市ゆりのき台2-10
TEL:047-483-4646
FAX:047-482-9513

やちよ健康情報メール【5月31日は「世界禁煙デー」、5月31日~6月6日は「禁煙週間」です!】

世界保健機関(WHO)は、毎年5月31日を「世界禁煙デー」、日本は世界禁煙デーに始まる5月31日~6月6日を「禁煙週間」と定め、禁煙及び受動喫煙防止の普及啓発を積極的に行うものとしています。
今年度の禁煙週間のテーマは、「たばこの健康影響を知ろう!~たばことCOPDの関係性~」です。
COPD(慢性閉塞性肺疾患)は、主に長年の喫煙習慣により、徐々に呼吸機能が低下する肺の病気です。初期は自覚症状がないことが多いですが、咳や息切れなどを自覚した頃には、病気がかなり進行していることが多いです。そのため、禁煙に加え、長期間続く咳や動作時の息切れが気になる場合は、早めに医療機関を受診することが大切です。
さらに、たばこの煙は、喫煙者だけではなく、非喫煙者の健康にも悪影響を及ぼします。
この機会に、たばこを吸う人も、吸わない人も、たばこと健康について考えてみませんか。
八千代市では、「たばこの健康への影響」や「禁煙支援」に関する情報について、市ホームページに掲載していますので、ぜひご覧ください。

【禁煙外来について】
令和6年5月31日現在、代表的な禁煙補助薬であるバレニクリン(チャンピックス)の出荷停止により、禁煙外来を中止している場合があります。詳細は、各医療機関にお問い合わせください。

※URLにアクセスすると別途通信料が発生します。
・八千代市ホームページ 5月31日は「世界禁煙デー」です!(禁煙週間は5月31日~6月6日)
https://www.city.yachiyo.lg.jp/soshiki/28/3014.html
・八千代市ホームページ「禁煙支援」
https://www.city.yachiyo.lg.jp/soshiki/28/3006.html

問い合わせ先
八千代市 健康福祉部 健康づくり課
住所:〒276-0042 八千代市ゆりのき台2-10
TEL:047-483-4646
FAX:047-482-9513

やちよ健康情報メール【健康づくり講座のお知らせ】

【今から始める健康づくり講座~食事と口腔ケアから!糖尿病予防編~のお知らせ】
 
栄養士による食事のポイントに関する講話、野菜ときのこの焼きサラダの試食があります。
歯科衛生士による歯周病予防の口腔ケアの仕方を、歯みがきの実習を交えてお伝えします。
血糖値が気になる人、糖尿病の予防に関心がある人、ぜひご参加ください。

◆日程:6月5日(水)
◆時間:午前10時~正午
◆定員:20人(先着順)
◆場所:八千代市保健センター
◆持ち物:タオル、筆記用具、飲み物
◆参加費:無料
◆申し込み締切:6月4日(火)正午
◆申し込み方法:電話、FAX、ちば電子申請サービスから
食物アレルギーがある方は、申込み時に申し出てください。

※URLにアクセスすると、別途通信料が発生します。
〇ちば電子申請サービス(講座の参加申し込みはこちら)
https://apply.e-tumo.jp/city-yachiyo-chiba-u/profile/userLogin_initDisplay?nextURL=CqTLFdO4voaAuWTNFV8uYd7dRrdLP0zYtUINsUzZVMvOb9TDli5Nf3qoYY74b0c0pgL3AiNIC26J%0D%0A8SPmXyZPW8ZJAxheuZIfkyKAkZt76Typ%2FFniMYEzG7CPw2%2BVNrkow%2FiXgx5KfpE%3Du%2F2pnQTLAb0%3D%0D%0A

問い合わせ先
八千代市 健康福祉部 健康づくり課
住所:〒276-0042 八千代市ゆりのき台2-10
TEL:047-483-4646
FAX:047-482-9513

やちよ健康情報メール【がん検診・特定健康診査等を受けましょう】

【がん検診・特定健康診査等を受けましょう】
4月下旬に,がん検診・特定健康診査等の受診券を対象の方に送付しました。詳しくは,受診券同封の「令和6年度 がん検診・特定健康診査等のご案内」や市ホームページをご覧ください。
受診券が届いていない人や4月2日以降に本市へ転入した人で,検診を希望する人は,下記のちば電子申請システムから発行の申請を行うか,電話で健康づくり課までご連絡ください。

※下記URLにアクセスすると,別途通信料が発生します
◎がん検診等および成人歯科健診(市ホームページ)
https://www.city.yachiyo.lg.jp/soshiki/28/2999.html

◎ちば電子申請システム←受診券の発行申請はこちら
https://apply.e-tumo.jp/city-yachiyo-chiba-u/offer/offerList_detail?tempSeq=29230

◎集団がん検診等の空き日程についてはこちら
https://www.city.yachiyo.lg.jp/soshiki/28/3097.html

問い合わせ先
八千代市 健康福祉部 健康づくり課
住所:〒276-0042 八千代市ゆりのき台2-10
TEL:047-483-4646
FAX:047-482-9513