八千代市LINE公式アカウントをリニューアルします!

 9月2日(月曜日)午前10時に八千代市LINE公式アカウントをリニューアルします。
 この機会にぜひ八千代市LINE公式アカウントを友だち登録いただき、ご活用ください。

【リニューアルの主な内容】
・メニューデザインの一新
・欲しい情報だけを受信するセグメント配信機能の追加
・定期お知らせ配信(ごみ収集日、納期限)機能の追加
・各種電子申請へのアクセスの向上
・チャットボット機能の追加

詳細はこちら↓
https://www.city.yachiyo.lg.jp/soshiki/6/53804.html

広報やちよ9月1日号でも、リニューアル内容を紹介する予定ですので、ぜひご覧ください。

このお知らせは登録者全員に配信しています。

八千代市役所 企画部広報広聴課
住所:〒276-8501 八千代市大和田新田312-5
TEL:047-421-6704

やちよ健康情報メール【お酒と上手に付き合いましょう】

 お盆の時期は、夏休みや帰省等により、親族や友人たちとの交流が増え、飲酒の機会が多くなる時期でもあります。適度の飲酒は、より良いコミュニケーションや心身のリラックスを促進する一方、過剰であれば肝臓などの臓器障害、アルコール依存症等の健康被害を起こす可能性が高くなります。
 お酒との上手な付き合い方について今一度ご確認いただき、楽しい時間をお過ごしください。

1. 飲酒の適正量
・男性は純アルコール20gまで、女性は純アルコール10gまで
・純アルコール20gの目安(次のいずれか)
(例)ビール500ml、缶チューハイ(5%)500ml、日本酒1合(180ml)
・ストロング系(アルコール度数9%)350ml缶1本に含まれる純アルコールは25.2g。1本でも男性の飲酒適正量を超える
※ 飲酒習慣のない人に対してこの量の飲酒を推奨するものではありません。

2. 飲酒に関する注意事項
・20歳未満・妊娠中・授乳中は、飲まない!飲ませない!
・車や自転車に乗る予定がある、体調が悪い場合等はお酒を飲まない
・アルコール分解体質には個人差があり、お酒に弱い人や高齢者等は適正量より少ない量でも酔うことがある。また、女性のアルコール分解能力は、男性よりも低い。

3. 健康を守る飲酒のポイント
・あらかじめ量を決めて飲酒する
・空腹時の飲酒は避け、強いお酒は薄めて飲む
・飲酒の合間に水(または炭酸水)を飲む
・飲酒後の入浴や運動は避ける
・1週間のうち、飲酒をしない日を設ける など

詳細は、下記のリンク先をご覧ください。URLにアクセスすると、別途通信料が発生します。
◯八千代市「お酒との上手な付き合い方」
https://www.city.yachiyo.lg.jp/soshiki/28/41555.html

問い合わせ先
八千代市 健康福祉部 健康づくり課
TEL:047-483-4646
FAX:047-482-9513

やちよ健康情報メール【令和6年度八千代市自殺対策講演会】

子どものメンタルヘルス講座
〜受け止めよう 子どものSOS〜

子どものSOSのサインに気づき、受け止める方法について、夏休みが終わる前に一緒に考えてみませんか。現代の子どもを取り巻く環境を知り、こころの健康を守るためには何が必要なのかを考える講座です。

日時:令和6年8月23日(金)18:45~20:30(開場18:30)
定員80人程度(八千代市在住・在勤者)先着順
場所:緑が丘公民館 5階 集会ホール
申し込み方法:1. ちば電子申請から申し込めます。下記(1)からアクセスしてください。2. 健康づくり課までお電話ください。

詳細は、下記URLをご確認ください。
※URLにアクセスすると、別途通信料が発生します。
(1)ちば電子申請
https://apply.e-tumo.jp/city-yachiyo-chiba-u/offer/offerList_detail?tempSeq=31804
(2)八千代市ホームページ「令和6年度八千代市自殺対策講演会」
https://www.city.yachiyo.lg.jp/soshiki/28/45725.html

問い合わせ先
八千代市 健康福祉部 健康づくり課
住所:〒276-0042 八千代市ゆりのき台2-10
TEL:047-483-4646
FAX:047-482-9513

やちよ健康情報メール【本日の「お試し体操広場」は中止とさせていただきます】

 本日(7月12日)、午前9時から総合運動公園噴水広場で予定していました「お試し体操広場」は、天候不良のため中止とさせていただきます。
 次回は、7月19日(金曜日)午前9時を予定しています。多くの方のご参加をお待ちしています。

○お試し体操広場のスケジュールについては下記URLよりご確認いただけます。
URL:https://www.city.yachiyo.lg.jp/soshiki/28/3035.html

問い合わせ先
八千代市 健康福祉部 健康づくり課
住所:〒276-0042 八千代市ゆりのき台2-10
TEL:047-483-4646
FAX:047-482-9513

やちよ健康情報メール【令和6年度 任意の風しん予防接種の費用を助成します】

妊娠中の女性が風しんに感染すると、生まれてくる赤ちゃんが「先天性風しん症候群(白内障や心疾患、難聴などを主な症状とする先天異常)」を起こすおそれがあります。

市では、妊婦さんと赤ちゃんを守るため、「風しん抗体価が低く、予防接種を受けた方」に予防接種費用の一部を助成いたします。申請の期限は令和7年3月31日までです。

【対象者】1および2に該当する方
1.接種当日に八千代市民である方
2.下記のいずれかの風しん抗体検査の結果、抗体価が低い方(HI法で32倍未満またはEIA(IgG)法で8.0未満)

(1) 千葉県風しん抗体検査(平成30年12月25日以降に受検した検査が対象)
※ 転入された方は、他都道府県・自治体で受検した抗体検査も対象

(2) 風しん第5期定期予防接種対象の抗体検査(下記の千葉県風しん抗体検査の対象者の要件を満たす方に限る)
※1風しん第5 期定期予防接種は、昭和37 年4 月2 日~昭和54 年4 月1 日生の男性が対象。風しん第5 期定期予防接種の対象の基準に当てはまらない、HI 法で16 倍またはEIA(IgG)法で6.0 以上8.0 未満の方が、本事業の対象となります。
※2「千葉県風しん抗体検査(無料)の対象者」や「抗体検査が受検できる医療機関」は、下記のURLからご確認ください。

(3) 妊婦健診時の風しん抗体検査(平成30年12 月25 日以降に受検した検査が対象)
※HI法で32倍未満、EIA(IgG)法で8.0未満の方が対象。それ以外の検査方法については、風しん抗体検査を実施した医師により抗体価が低いと判断された方。                                          

(4) 令和6年4月1日以降に受けた抗体検査(抗体検査の種類は問わない)
自費で受検した抗体検査、風しん第5期定期予防接種対象の抗体検査(風しん第5期定期予防接種の対象の基準に当てはまらないHI法16倍またはEIA(IgG)法6.0~8.0未満の方)等

【助成対象の接種期間】 令和6年4月1日から令和7年3月31日まで
【申請受け付け期間】  令和7年3月31日必着
【助成金額】3,000円 
※申請方法の詳細は、市ホームページに掲載してありますので、ご確認ください。

※URLにアクセスすると、別途通信料が発生します。
◎令和6年度 任意の風しん予防接種の費用を助成します~対象者を拡大しました~(八千代市ホームページ)
https://www.city.yachiyo.lg.jp/soshiki/28/3077.html
◎千葉県風しん抗体検査(千葉県ホームページ)
https://www.pref.chiba.lg.jp/shippei/kansenshou/fuushinkoutaikensa.html

問い合わせ先
八千代市 健康福祉部 健康づくり課
住所:〒276-0042 八千代市ゆりのき台2-10
TEL:047-483-4646
FAX:047-482-9513

やちよ健康情報メール【食中毒警報が発令されました】

 千葉県は、令和6年7月9日に食中毒警報を発令しました。食中毒警報は、県内において真夏日(1日の最高気温が30度以上)が3日以上継続した場合に発令されます。

<食中毒警報の発令期間>
令和6年7月9日~令和6年9月30日

 気温が高くなるこの季節は、細菌の活動が活発になり、細菌を原因とする食中毒が多く発生する季節です。特に、肉の生食、加熱不足によるカンピロバクター、サルモネラ属菌、腸管出血性大腸菌O157等の食中毒や、生の魚介類を原因食品とする腸炎ビブリオによる食中毒に注意が必要です。

 食中毒予防の三原則は「細菌を付けない・細菌を増やさない・細菌をやっつける」です。次のことに注意して、食中毒を防ぎましょう。
○細菌を付けないこと
・調理する前、食事の前には、必ず手を洗いましょう。
・生肉には食中毒の原因菌が付いていることがあります。焼肉をするときは、生肉を扱う箸と、食べる箸を使い分けましょう。

○細菌を増やさないこと
・冷蔵庫は10℃以下に、冷凍庫は-15℃以下に保つよう温度の管理をしましょう。
・調理前の食品や調理後の食品は、室温に長く放置するのは避けましょう。
注:細菌が増える際に作り出す毒素には加熱で不活化されないものもあり注意が必要です。

○細菌をやっつけること
・肉や魚など加熱する食品は、中心部まで十分に加熱しましょう(75℃、1 分以上)。
・肉や魚など生ものを扱った調理器具類は、その都度、熱湯などで消毒しましょう。

より詳しい食中毒予防に関する情報はこちらから。
※URLにアクセスすると、別途通信料が発生します。
◎千葉県ホームページ「食中毒警報の発令(令和6年度)」
https://www.pref.chiba.lg.jp/eishi/shokuchuudoku/keihou-r06.html
◎八千代市ホームページ「食中毒を予防しましょう」
https://www.city.yachiyo.lg.jp/soshiki/28/3150.html
◎農林水産省「食中毒から身を守るには」
https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/foodpoisoning/
◎政府広報オンライン「食中毒予防の原則と6つのポイント」
https://www.gov-online.go.jp/featured/201106_02/

問い合わせ先
八千代市 健康福祉部 健康づくり課
住所:〒276-0042 八千代市ゆりのき台2-10
TEL:047-483-4646
FAX:047-482-9513

やちよ健康情報メール【蚊に注意しましょう】

蚊の活動時期は5月〜10月下旬頃となっているので、蚊に刺されないようにするほか、蚊の発生予防に努めましょう。

蚊の一種のヒトスジシマカ(蚊)は、発熱や発疹、関節痛などを主な症状とする「ジカウイルス感染症」などの感染症を媒介する場合があります。

○蚊の発生予防
・家周辺に、蚊の幼虫の発生源になりやすい水がたまる容器(植木鉢の受け皿や空き缶など)を置かない。
・1週間に1回容器の水を捨てる(蚊の幼虫は10日で成虫になるため)。
・蚊が潜む場所をなくすため、草を刈る。

○蚊に刺されないために
・屋外で活動する場合は、長袖・長ズボンなどを着用し、なるべく肌を露出しない。
・虫よけ剤などをむらなくこまめに塗る。
・家では網戸を使用し、蚊の侵入を防ぐ。

※下記URLにアクセスすると、別途通信料が発生します。
◎ジカウイルス感染症などの蚊媒介感染症について(八千代市公式ホームページ)
https://www.city.yachiyo.lg.jp/soshiki/28/3051.html

問い合わせ先
八千代市 健康福祉部 健康づくり課
住所:〒276-0042 八千代市ゆりのき台2-10
TEL:047-483-4646
FAX:047-482-9513

やちよ健康情報メール【子どもを中心に流行している感染症~手足口病が増えています~】

 手足口病は夏季に乳幼児を中心に流行しやすい水疱(水ぶくれ)を特徴とするウイルス感染症であり、例年よりも早く感染者数が増えています。
 千葉県では2024年第23週(2024年6月3日~9日)時点で、手足口病は4週連続増加しています。県内の定点当たりの報告数は、3.18(人)でした。特に習志野保健所管内(八千代市、習志野市、鎌ケ谷市)では、5.7(人)と多くなっています。
 症状や感染経路を知っていただき、日常生活で手洗いなどを意識しましょう。

【症状について】
・手足口病:38℃以下の発熱(患者の約1/3)、口の中や手、足などに水疱性の発疹が現れます。
・まれに、髄膜炎や小脳失調症などの中枢神経系の合併症が起こる場合があるため、子どもの経過を注意深く観察する必要があります。
【感染経路】
・感染経路は、接触感染を含む糞口感染、飛沫感染です。咳をしたときのウイルスが含まれたしぶきやくしゃみを吸い込んだり、手についたウイルスが口に入ったりすることで感染します。
【感染予防】
・原因となるウイルスには、流水と石けんによる手洗いが有効です。回復後も、2~4週間にわたり便からウイルスが検出されることがあるため、特に排便後・排泄物処理後の手洗いを徹底することが重要です。
・家庭内では、タオルの共有は控えましょう。

※URLにアクセスすると、別途通信料が発生します。
◎手足口病に関するQ&A(厚生労働省ホームページ)
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/hfmd.html#hfmd01
◎わかりやすい感染症Q&A「手足口病」(厚生労働省ホームページ)
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou16/pdf/01f.pdf

問い合わせ先
八千代市 健康福祉部 健康づくり課
住所:〒276-0042 八千代市ゆりのき台2-10
TEL:047-483-4646
FAX:047-482-9513

やちよ健康情報メール【食中毒を予防しましょう】

千葉県は、令和6年6月1日に食中毒注意報を発令しました。
特に、気温や湿度が高くなる梅雨から夏は、細菌による食中毒が発生しやすい季節です。
以下のことに気を付け、食中毒を未然に防ぎましょう。

<食中毒注意報の発令期間>
令和6年6月1日~令和6年9月30日

<細菌による食中毒予防の3原則>
●細菌を付けない(清潔・洗浄)
・調理の前、調理中、食事の前には手を洗う
・食品を保管する際は、密封容器やラップをかける
・調理器具は用途別に使い分ける(例:生の肉をつかむ箸と焼けた肉をつかむ箸は別のものに)
●細菌を増やさない(迅速・冷却)
・調理は迅速に、調理後は早めに食べる
・食品は冷蔵庫で保管する
・冷蔵庫を過信せず、早めに食べきる
●細菌をやっつける(加熱・殺菌)
・肉や魚介類は中心部まで加熱する
・食品を温めなおす時も十分に加熱する
・調理後は器具をよく洗い、熱湯や塩素剤などで消毒する

より詳しい食中毒予防に関する情報はこちらから。
※URLにアクセスすると、別途通信料が発生します。
◎八千代市ホームページ「食中毒注意報を発令しました」
https://www.city.yachiyo.lg.jp/soshiki/28/3150.html
◎農林水産省「食中毒から身を守るには」
https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/foodpoisoning/
◎政府広報オンライン「食中毒予防の原則と6つのポイント」
https://www.gov-online.go.jp/featured/201106_02/

問い合わせ先
八千代市 健康福祉部 健康づくり課
TEL:047-483-4646
FAX:047-482-9513

問い合わせ先
八千代市 健康福祉部 健康づくり課 健康増進班
住所:〒276-0042 八千代市ゆりのき台2-10
TEL:047-483-4646
FAX:047-482-9513

やちよ健康情報メール【毎年6月は食育月間、毎月19日は食育の日です】

国は食育推進基本計画により、毎年6月を食育月間、毎月19日を食育の日と定めています。この期間は、食育(しょくいく)に対する理解を深めるため普及啓発を行っています。
「食育」とは、様々な経験を通じて、「食」に関する知識と、バランスの良い「食」を選択する力を身に付け、健全な食生活を実践できる力を育むことです。

【食塩は控えめに】
 食塩の摂り過ぎは高血圧をはじめとした生活習慣病に深く関わっています。日本人の食塩摂取量の目標量は、成人男性が7.5g、成人女性が6.5gとされていますが、食塩摂取量の平均は男性10.9g、女性9.3g(厚生労働省「令和元年国民健康・栄養調査)で、目標量をかなり上回っています。

【減塩のポイント】
1. 漬け物は控える
2. 麺類の汁は残す
3. 新鮮な食材を使い、素材の持ち味を活かす
4. 具だくさんのみそ汁にする
5. しょうゆやソースは「かける」より「つけて」食べる
6. 減塩調味料を上手に使用する
7. 酸味、香味、香辛料を利用する(酢、レモン、生姜、ねぎ、ごまなど)

ポイントを知って、無理のない減塩を心がけましょう。

詳細は、下記URLをご確認ください。
※URLにアクセスすると、別途通信料が発生します。
◎農林水産省「食育月間」 
https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/gekkan/

◎八千代市ホームページ「食育月間」
https://www.city.yachiyo.lg.jp/soshiki/37/34239.html

問い合わせ先
八千代市 健康福祉部 健康づくり課 健康増進班
住所:〒276-0042 八千代市ゆりのき台2-10
TEL:047-483-4646
FAX:047-482-9513