【熱中症に注意してください】

気温が高い日が続いています。熱中症を予防するための行動をとるようにしてください。

<熱中症を予防するために>
●こまめな水分補給をしましょう。
●高齢者や子ども等の体調の変化に気をつけましょう。
●適切にエアコンを使いましょう。
●熱中症警戒アラートを確認しましょう。
熱中症予防情報サイト(環境省)https://www.wbgt.env.go.jp/alert.php<外部リンク>
 熱中症警戒アラート等メール配信サービス
 https://www.wbgt.env.go.jp/alert_mail_service.php<外部リンク>

やちよ防災情報メール(南海トラフ地震関連解説情報(第1号))

2024年08月09日15時30分 発表

【概要】
 8月8日16時43分頃に日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生しました。この地震の発生に伴って、南海トラフ地震の想定震源域では、大規模地震の発生可能性が平常時に比べて相対的に高まっていると考えられたことから、8月8日19時15分に南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を発表しました。引き続き、政府や自治体などからの呼びかけ等に応じた防災対応をとってください。

【本文】
 8月8日16時43分頃に日向灘を震源とするマグニチュード7.1(モーメントマグニチュード7.0)の地震が発生しました。この地震の震源付近では、その後も地震活動は活発な状態が続いています。
 8日16時から本日(9日)14時までに南海トラフ地震の想定震源域で発生した震度1以上を観測した地震の回数(速報値)は次の通りです。
 8日16時から24時まで  8回(震度6弱:1回、震度2:2回、震度1:5回)
 9日00時から14時まで  6回(震度3:1回、震度2:2回、震度1:3回)
 また、ひずみ観測点では、マグニチュード7.1の地震に伴うステップ状の変化が観測されていますが、地震後に通常みられる変化以外は今のところ観測されていません。

8月8日の地震と南海トラフ地震との関連性について検討した結果、南海トラフ地震の想定震源域では、大規模地震の発生可能性が平常時に比べて相対的に高まっていると考えられたことから、8月8日19時15分に南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を発表しました。
 政府では、南海トラフ地震防災対策推進地域に対して、8日の地震発生から1週間、日頃からの地震への備えの再確認や、揺れを感じたら直ちに避難できる態勢をとるよう呼びかけています。引き続き、政府や自治体などからの呼びかけ等に応じた防災対応をとってください。
 気象庁では、引き続き注意深く南海トラフ沿いの地殻活動の推移を監視します。

※モーメントマグニチュードは、震源断層のずれの規模を精査して得られるマグニチュードです。気象庁が地震情報等で、お知らせしているマグニチュードとは異なる値になる場合があります。

やちよ防災情報メール(南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意))

2024年08月08日19時15分 発表

【概要】
 本日(8日)16時43分頃に日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生しました。この地震と南海トラフ地震との関連性について検討した結果、南海トラフ地震の想定震源域では、大規模地震の発生可能性が平常時に比べて相対的に高まっていると考えられます。今後の政府や自治体などからの呼びかけ等に応じた防災対応をとってください。

【本文】
 本日(8日)16時43分頃に日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生しました。その後の地震活動は活発な状態が続いています。また、ひずみ観測点では、この地震に伴うステップ状の変化が観測されています。

 気象庁では、南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会を臨時に開催し、この地震と南海トラフ地震との関連性について検討しました。

 この地震は、西北西・東南東方向に圧力軸をもつ逆断層型で、南海トラフ地震の想定震源域内における陸のプレートとフィリピン海プレートの境界の一部がずれ動いたことにより発生したモーメントマグニチュード7.0の地震と評価されました。

 過去の世界の大規模地震の統計データでは、1904年から2014年に発生したモーメントマグニチュード7.0以上の地震1,437事例のうち、その後同じ領域でモーメントマグニチュード8クラス以上の地震が発生した事例は、最初の地震の発生から7日以内に6事例であり、その後の発生頻度は時間とともに減少します。このデータには、平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震(モーメントマグニチュード9.0)が発生した2日前に、モーメントマグニチュード7クラスの地震が発生していた事例が含まれます。世界の事例ではモーメントマグニチュード7.0以上の地震発生後に同じ領域で、モーメントマグニチュード8クラス以上の地震が7日以内に発生する頻度は数百回に1回程度となります。

 これらのことから、南海トラフ地震の想定震源域では、大規模地震の発生可能性が平常時に比べて相対的に高まっていると考えられます。

 南海トラフ地震には多様性があり、大規模地震が発生した場合の震源域は、今回の地震の周辺だけにとどまる場合もあれば、南海トラフ全域に及ぶ場合も考えられます。

 最大規模の地震が発生した場合、関東地方から九州地方にかけての広い範囲で強い揺れが、また、関東地方から沖縄地方にかけての太平洋沿岸で高い津波が想定されています。

 今後の政府や自治体などからの呼びかけ等に応じた防災対応をとってください。

 気象庁では、引き続き注意深く南海トラフ沿いの地殻活動の推移を監視します。

※モーメントマグニチュードは、震源断層のずれの規模を精査して得られるマグニチュードです。気象庁が地震情報等で、お知らせしているマグニチュードとは異なる値になる場合があります。
※評価検討会は、従来の東海地域を対象とした地震防災対策強化地域判定会と一体となって検討を行っています。

やちよ防災情報メール(南海トラフ地震臨時情報(調査中))

2024年08月08日17時00分 発表

【概要】
 8月8日16時43分頃に発生した地震と南海トラフ地震との関連性についての調査を開始しました。南海トラフ地震で被害が想定される地域の方は、個々の状況に応じて、身の安全を守る行動を取ってください。

【本文】
 8月8日16時43分頃に日向灘を震源とするマグニチュード6.9(速報値)の地震が発生しました。

 気象庁では、今回発生した地震と南海トラフ地震との関連性についての調査を開始しました。このため、8日17時30分から南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会を開催します。
 南海トラフ地震で被害が想定される地域の方は、個々の状況に応じて、身の安全を守る行動を取ってください。

※評価検討会は、従来の東海地域を対象とした地震防災対策強化地域判定会と一体となって検討を行っています。

【熱中症警戒アラートが発表されました】

 2024年8月8日5時00分 環境省・気象庁発表

 本日(8月8日)、環境省・気象庁より千葉県で熱中症の危険性が極めて高い気象状況となる予報が発表されました。
屋外での活動を控え、水分補給やエアコンの適切な利用など、熱中症予防のための行動をとるようにしましょう。

詳細は、下記のホームページをご参照ください。
※URLにアクセスすると、別途通信料が発生します。
◎環境省 熱中症予防情報サイト
https://www.wbgt.env.go.jp/

熱中症に注意してください

気温が高い日が続いています。熱中症を予防するための行動をとるようにしてください。

<熱中症を予防するために>
●こまめな水分補給をしましょう。
●高齢者や子ども等の体調の変化に気をつけましょう。
●適切にエアコンを使いましょう。
●熱中症警戒アラートを確認しましょう。
熱中症予防情報サイト(環境省)https://www.wbgt.env.go.jp/alert.php<外部リンク>
 熱中症警戒アラート等メール配信サービス
 https://www.wbgt.env.go.jp/alert_mail_service.php<外部リンク>

熱中症に注意してください

気温が高い日が続いています。熱中症を予防するための行動をとるようにしてください。

<熱中症を予防するために>
●こまめな水分補給をしましょう。
●高齢者や子ども等の体調の変化に気をつけましょう。
●適切にエアコンを使いましょう。
●熱中症警戒アラートを確認しましょう。
熱中症予防情報サイト(環境省)https://www.wbgt.env.go.jp/alert.php<外部リンク>
 熱中症警戒アラート等メール配信サービス
 https://www.wbgt.env.go.jp/alert_mail_service.php<外部リンク>

【熱中症警戒アラートが発表されました】

 2024年7月30日17時00分 環境省・気象庁発表

 明日(7月31日)、環境省・気象庁より千葉県で熱中症の危険性が極めて高い気象状況となる予報が発表されました。
屋外での活動を控え、水分補給やエアコンの適切な利用など、熱中症予防のための行動をとるようにしましょう。

詳細は、下記のホームページをご参照ください。
※URLにアクセスすると、別途通信料が発生します。
◎環境省 熱中症予防情報サイト
https://www.wbgt.env.go.jp/

【熱中症警戒アラートが発表されました】

2024年7月29日17時00分 環境省・気象庁発表

 明日(7月30日)、環境省・気象庁より千葉県で熱中症の危険性が極めて高い気象状況となる予報が発表されました。
屋外での活動を控え、水分補給やエアコンの適切な利用など、熱中症予防のための行動をとるようにしましょう。

詳細は、下記のホームページをご参照ください。
※URLにアクセスすると、別途通信料が発生します。
◎環境省 熱中症予防情報サイト
https://www.wbgt.env.go.jp/

【熱中症警戒アラートが発表されました】

2024年7月29日5時00分 環境省・気象庁発表

 本日(7月29日)、環境省・気象庁より千葉県で熱中症の危険性が極めて高い気象状況となる予報が発表されました。
屋外での活動を控え、水分補給やエアコンの適切な利用など、熱中症予防のための行動をとるようにしましょう。

詳細は、下記のホームページをご参照ください。
※URLにアクセスすると、別途通信料が発生します。
◎環境省 熱中症予防情報サイト
https://www.wbgt.env.go.jp/